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掲載日: 2020年8月26日

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令和2年度病害虫発生予察情報(第6号)【病害虫防除所】

概要

園芸作物

ももせん孔細菌病の感染量はやや多い予想です。
次年度の伝染源密度低減を図るため、収穫後防除を徹底してください。
果樹共通害虫の果樹カメムシ類の発生は多い予想です。
園内をよく見回り、成幼虫の寄生や被害果が確認される場合は、防除を行ってください。

きゅうり炭そ病の発生量は多い予想です。降雨が続く場合には、薬剤の散布間隔があきすぎないよう雨の合間を見て防除を行ってください。

予報内容一覧

りんご(黒星病)平年並
もも(せん孔細菌病)やや多い*
果樹共通害虫(果樹カメムシ類)多い
果樹共通害虫(ナシヒメシンクイ)平年並
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夏秋きゅうり(べと病)平年並
夏秋きゅうり(炭そ病)多い
秋冬ねぎ(葉枯病)やや多い
秋冬ねぎ(ネギアザミウマ)やや多い
秋冬ねぎ(シロイチモジヨトウ)やや多い
野菜・花き共通害虫(ヨトウガ)平年並
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畑作物・園芸作物共通害虫(ハスモンヨトウ)やや多い
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*:感染量

詳しくはこちらから
↓pdfはこちらをクリック↓

発生予報第6号(PDF:282KB)

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