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掲載日: 2024年5月13日

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おきたま大豆づくり情報No.1

基本技術の徹底で気候変動に負けない大豆づくりを!
排水対策・土づくりは必須!

大豆は湿害に弱く、特に播種から生育初期の湿害は生育が抑制され、収量が低下します。湿害回避のため、排水対策を徹底しましょう。

また、大豆は子実生産の90%以上を地力と根粒菌由来の窒素に依存しています。地力や根粒菌活性が低下すると、稔実莢数や百粒重の減少により収量の低下につながります。堆肥等の有機物を積極的に投入し地力の向上を図りましょう。

おきたま大豆づくり情報No.1(PDF:1,204KB)

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置賜農業技術普及課作物 

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