閉じる

掲載日: 2024年8月8日

ここから本文です。

おきたま大豆づくり情報No.3

気温は高く、日照時間は多く経過する見込み!土壌乾燥が続く場合は、かん水を行い、
乾燥ストレスを防止して収量向上!また、適期防除で高品質な大豆生産を目指しましょう!

おきたま大豆づくり情報No.3を刊行しました。

大豆は、開花期から登熟初期にかけて多量の水を必要とします。この時期に土壌水分が不足し乾燥ストレスがかかると、花数の減少や落花、落莢による結実数の減少、百粒重の低下など、生育収量に大きく影響します。これから無降雨期間が続き、土壌乾燥が進む場合には、かん水を実施し、着莢率の向上や、粒の肥大を図ることが重要です。

おきたま大豆づくり情報No.3(PDF:1,086KB)

お問い合わせ

置賜農業技術普及課作物

バナー広告