掲載日: 2026年4月14日
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山形県内のさくらんぼの生育状況をお知らせします。県内では、「やまがた紅王」、「紅秀峰」の開花が始まりました。
・現在のさくらんぼの生育は、平年に比べて早まっています。
・「やまがた紅王」は4月9日、「紅秀峰」は4月11日に開花が始まりました。
・主力品種である「佐藤錦」は花芽がどんどん大きくなり、まもなく開花します。

「やまがた紅王」の開花状況
(4月14日 園芸農業研究所)

「紅秀峰」の開花状況
(4月14日 園芸農業研究所)

「佐藤錦」の花蕾
(4月14日 園芸農業研究所)
・さくらんぼは、降霜の被害を受けると雌しべが氷結・枯死して実が成らなくなります。雌しべは開花直前が最も低温に弱くなります。このため、生産者は霜の凍結からさくらんぼの雌しべを守るため、樹の周りで火を焚く対策(燃焼法)のほか、樹上からスプリンクラーで散水し、水が凍る際に発する熱で花芽を守る対策(散水氷結法)などを実施しています。
・開花が始まった園地では、さくらんぼが結実するように、人口受粉を進めています。

燃焼法による霜害対策

散水氷結法による霜害対策
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