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収穫の秋を迎え、今年も山形県産のおいしい新米が販売されています。皆さんも、もうお召し上がりになりましたか。
今日は、お米の栄養についてご紹介します。
一般的に、食品に含まれるタンパク質を評価する指標として、「アミノ酸スコア」が用いられます。数値が100に近いほど、必須アミノ酸のバランスが取れていることを示します。米は精白米で93、小麦は中力粉で41とされているため、米のほうが人に必要なアミノ酸をバランスよく含んでいると言えます。さらに、玄米で食べると、ビタミンやミネラル、食物繊維も豊富に摂取することができます。
日本人の主食であるご飯は、エネルギー源となる炭水化物を含む食品です。一方で、主食・主菜・副菜を組み合わせ、食事全体のバランスを考えることも大切です。
ご飯に味噌汁や納豆などを組み合わせる典型的な和食の食べ方は、栄養面でも理にかなっていると言えます。米と豆は、それぞれ不足しやすい必須アミノ酸が異なるため、組み合わせて食べることで、お互いに不足する必須アミノ酸を補い合うことができます。
この新米の時期、炊きたてのご飯を味わいながら、米が持つ優れた栄養価を再確認するとともに、日常的にお米を食べる日本の食文化を見直してみませんか。