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家族経営協定の推進

家族経営協定は、農業経営の方針や家族一人一人の役割、就業条件などを家族で話し合い、明文化したものです。
生活と経営の境目が曖昧になりがちな家族経営において、役割や労働条件が不明確なままでは、経営効率の低下や家族内の不満を招く一因となります。家族でおこなう農業を魅力的でやりがいのあるものにするには、全員が主体的に経営に参画し、それぞれの能力を発揮できる環境を整えることが重要です。
実際に締結した農家からは「役割が明確になり、責任感を持って仕事にあたれるようになった」「給与や休日などのルールが決まり、将来について前向きに話し合う機会が増えた」など、多くのメリットが報告されています。
5年先、10年先のビジョンを見据え、理想の経営や日々の暮らし、家族のあり方についてじっくり話し合うことは、絆を強め、次世代へつなぐ大切な第一歩となります。この機会に、未来に向けた対話を家族みんなで始めてみませんか。
家族経営協定について詳しく知りたい方は、お近くの農業技術普及課までお問合せください。

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