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さくらんぼの丁寧な結実対策

さくらんぼの結実は、開花期の天候に大きく影響されます。結実対策をしっかり行い、着果量を確保しましょう。
低温や強風など天候が悪い場合は、マメコバチやミツバチの活動が鈍くなります。毛ばたきによる人工受粉は、少なくとも五分咲きと満開期の2回、必ず実施します。
また、結実が安定しない園地、早期落葉や凍霜害などの影響で、雌しべの枯死が多い園地では、さらに回数を多くし、丁寧に受粉します。満開を過ぎても、枝の下側等には開花の遅い花が多く残っています。枝の下側も丁寧に受粉し、しっかり結実させましょう。
さらに、開花期に乾燥が続く場合は、灌水を行い、湿度を保ちます。実止まりを確保し、果実肥大を促進するためには、開花後にも十分な土壌水分が必要ですので、乾燥が続く場合は積極的に灌水を行いましょう。
さくらんぼは、令和6年、7年と2年連続の不作となりました。結実対策を徹底し、しっかりと果実を成らせて、全国の消費者のみなさんに、山形のおいしいさくらんぼをお届けしましょう。

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