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ノロウィルスによる食中毒の防止

季節は冬に向かい気温が下がっていますが、食中毒は気温の高い夏だけに多いものではありません。ノロウィルスによる食中毒は11月~2月の冬期間にも多発しており、年間の原因別の食中毒患者数で最も多く発生しています。
本日は、食品を取り扱う方々のノロウィルスによる食中毒予防のポイントを説明します。
まずは調理する人の体調管理です。毎日、作業前に調理従事者の健康状態を確認し、体調不良の症状がある場合は食品を直接取り扱う作業をしないようにしましょう。
次に作業前の手洗いです。指の間、爪の間、手のしわの部分、手首とくまなく丁寧に洗いましょう。洗うタイミングは調理前以外にも、トイレの後、休憩後、一定時間作業したらなど、ルールを決めてこまめにおこないましょう。
最後に器具の消毒です。作業前、作業後などに必ず実施するタイミングを決め、熱湯や塩素消毒液を使い包丁、まな板、ボウル等の器具をしっかり消毒しましょう。
対策をとっても感染者が出てしまう場合があります。そのような場面も想定し、嘔吐物の処理方法、施設、器具の消毒、商品の回収方法など事前に準備し、万全の状態で冬期間の作業に向かいましょう。

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