閉じる

ホーム > 農業一口メモ > 青刈りとうもろこしの適期収穫

ここから本文です。

青刈りとうもろこしの適期収穫

青刈りトウモロコシは、乳酸発酵させて作る飼料、サイレージの原料となります。このサイレージは、粗飼料と濃厚飼料の両方の特徴を併せ持つ、非常に優れた飼料です。
青刈りトウモロコシで良質なサイレージを作るには、収穫する時期が重要です。収穫の適期は黄熟期で、この時期に栄養価が最も高くなります。
トウモロコシの熟期は、実の硬さや色で判断できますが、「ミルクライン」を観察することで、簡易に登熟程度を判定することができます。
トウモロコシの実は、芯に近い部分が白く、外側が黄色になっており、この白と黄色の境目を「ミルクライン」と呼びます。登熟が進み、「ミルクライン」が実の丁度真ん中に来た時期が黄熟期となるため、その時期を収穫の目安とします。
トウモロコシの茎や葉が青々としている場合でも、実の方は黄熟期に到達していることがありますので、実の登熟具合をきちんと確認して、収穫適期の把握に努めましょう。
例年、青刈りトウモロコシの収穫作業は、9月中旬に最盛期を迎えます。適期に収穫を行い良質な飼料を生産しましょう。

農業一口メモ一覧へ

バナー広告